乾燥が気になる季節、カラオケに誘われる機会も増える時期ですね。

喉の違和感には「復溜」です。

内くるぶしの中心から指幅3本分上がった、アキレス腱のふちにあります。

体の中の水の流れを良くすることで、喉を潤してくれる働きがあります。

セルフケアをするにも靴下を脱ぐのが…と皆さん仰られます。

靴下を履いたままセルフケアを行う場合は、靴下が上がってこないように気をつけて行ってくださいね。

冬のセルフケアはまとめて行わず丁寧に！

冬場はマスク効果も手伝って、シミ取りをされる方が増えましたね。

せっかくシミを取った後も、お肌のターンオーバーは気になるところ。

高い化粧品や食事・睡眠改善もなかなか続けるのは大変です。

そこでお灸を使って、毎日5分のながらケア。

ここ押すと痛気持ちいことでご存知の『合谷』というツボにお灸をします。

お顔の血流UPや、これからの花粉症にも良いツボです。

本当はゆったりと、お灸タイムを過ごしてほしいですが、時間がないの！

という方にはスマホを見る間にできてしまうお顔のケアです。

（ながらケアは火傷に注意してくださいね！）

棒状のモグサを使って広い範囲を温めることができるお灸です。

木のホルダーに火をつけた棒灸を挿し、カバーを取り付けて、温めたい場所に当ていきます。

一人で手の届かない背中も温めたい方は、アームがセットでついているA型がおすすめ。

手で届く範囲（手足やお腹）を温めたい方は、B型がおすすめ。

B型は太くなって持ちやすく、皮膚にあたる面も大きくなって安定感が抜群です。

施術でも現在はＢ型を使用しています。

棒温灸の体験をしてみたい！という方は、お気軽にお問い合わせください。

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せんねん灸琵琶湖Ａ・Ｂ型

使用目的：温熱効果

効果：①疲労回復　②血行をよくする　③筋肉の疲れをとる　④筋肉のこりをほぐす　⑤神経痛・筋肉痛の痛みの緩解　⑥胃腸の働きを活発にする

冷たい物を摂り過ぎると、胃腸の働きを弱め、全身に必要な栄養や水分の巡りが悪くなります。

不要な水分の停滞が「足のむくみ」となってしまうので、胃腸を整える「足三里」にお灸をしましよう。

足三里は膝蓋骨のすぐ外側にあるくぼみから指幅４本下のところです。

これも足三里？！と言われることもありますが、それだけ万能なツボなんです。

肩こり・頭痛・生理痛・疲れやすいなど、冷えが原因のカラダの不調はたくさんあります。

冷えが原因の不調には、自然の恵み「よもぎ」が改善に導いてくれます。

漢方薬の原料として艾葉（がいよう）と呼ばれ煎じて飲んだり、葉の裏の綿毛からもぐさが作られお灸となります。

よもぎは止血や冷えを改善することが古くから知られていますので、自然の恵み「よもぎ」を活用して日々の不調を改善しませんか。

お悩みにあったお灸の使い方をマンツーマンで行っております。

ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。