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お灸のチカラで 「お産を安心?安全に?」

2019年3月11日 テーマ:その他

3月2日(土)、3日(日)は福岡市博多区にて「第33回日本助産学会学術集会」が開催されました。

テーマは「世界に躍進する日本の助産~いのちの担い手、愛と知と技~」
助産師のみなさんが、安心、安全なお産を追求して学び合う学術集会です。

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せんねん灸は昨年に続いて、今年も企業展示をいたしました。
「お産とせんねん灸?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

お産は自然の営みそのもの。
助産師さんたちは、朝、昼、晩、24時間体制で妊婦さんとお腹の赤ちゃんに寄り添いお仕事をされていらっしゃいます。

家に帰れば我が子の母となり、職場では妊婦さんの母となり。
人のケアをしていると、ついつい自分のケアはおろそかになりがち。後回しにしがち。
体調が悪くても、シフトの穴を作れない。
多少つらくても頑張っちゃう。

だからこそ、いつでも、どこでもお灸でセルフケアがでることを知ってほしい。

とくに「火を使わないお灸」なら、職場で仕事をしながら、家で家事をしながらツボを温めて、カラダを楽にできます!

いくら口で説明したところで、「よくある説明」「ふ〜ん」でおしまい。
だから、論より証拠。
その場で効果を実感していただくことが肝心!

鍼灸師の団体「女性鍼灸師フォーラーム」「福岡県鍼灸マッサージ協会」のみなさんが中心となって「鍼灸×助産プロジェクト」を結成。もちろん「せんねん灸セルフケアサポーター」も大活躍。

学術集会にご来場くださった助産師のみなさんへ、鍼灸の効果をその場で実感していただきました。

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1日目に体験された方が翌日いらっしゃって
「肩こりがスッキリ楽になりました!」
「ずっとつらかった腕の痛みが忘れるくらい楽になりました!」
などなど、「ありがとうが言いたくて」わざわざ体験談を伝えに来てくださいました。

鍼灸をお産の現場で生かしていただくためのイベントでは「100人くらい?」と予想していた参加者が250人以上にも膨れ上がり、想定外の大盛り上がり。

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鍼灸体験では約600人の助産師さんに体験していただきましたが、その多くのみなさんが効果を実感され「鍼灸をもっと知りたい」と思っていただき、ご参加してくださったんですね。

お一人10分程度の鍼灸体験で、この効果!

助産師さんは妊婦さん、お腹の赤ちゃんの一番のサポーター。
助産師さんが元気になれば、妊婦さん、お腹の赤ちゃんも嬉しい!

「お灸治療を受けてみたい」「お灸教室に参加してみたい」みなさま。
ぜひ、あなたの街の「せんねん灸セルフケアサポーター」にご相談くださいね。?