今年もせんねん灸をご愛顧くださりありがとうございました
年の瀬押し迫り、年納めにお忙しい頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
「忙しくて→疲れがたまり→気を抜いた途端に→体調不良」とならないよう、忙しくても1日一回のセルフケアお灸。欠かさないでくださいね。
お灸は、2,000年前にはすでに医学、医術として運用されていた記録(※1)が残されています。
クスリがない時代から、体の不具合、不調があっても、自分でツボへお灸をすえたり、家族にお灸をすえてもらったりして治してきた本当に長〜い歴史があります。
せんねん灸はその長い歴史に裏付けられたお灸の実績があるからこそ、現在もなお、多くの皆様のセルフケアのためにご利用いただいています。
せんねん灸は「誰でも」「気軽に」お使いいたただけるところが最大の特長ですが、ちょっとしたコツでさらに効果的にお使いいただくことができます。
今年も「せんねん灸のコツ」をお伝え、ご案内していただきました「せんねん灸セルフケアサポーター」の皆さま。
病院へ行っても、クスリを飲んでも、なかなか回復しないような症状、病気であっても「お灸でなんとかなれば」とご相談される方。
毎日忙しく、時間がない生活の中で、お灸でセルフケアをして少しでも楽になればとご相談される方。
実際に「せんねん灸セルフケアサポーター」へご相談をされ、せんねん灸を毎日のセルフケアに取り入れてご活用いただいている皆さま。
「これからせんねん灸でセルフケアをしたみたい」
「今やっているセルフケアがあっているのか確認したい」
など、お灸、せんねん灸に関するお問い合わせは、ここ「せんねん灸セルフケアの森」にてお近くの「せんねん灸セルフケアサポーター」を検索していただき、ご相談ください。
今年も1年間、せんねん灸セルフケアの森をご利用くださり誠にありがとうございました。
※1)黄帝内経(こうていだいけい):紀元前200年頃(前漢)から220年(後漢)の頃、当時の鍼灸に関する治療論、臨床論、学術論などさまざまな知見をまとめ、編幕されたとされています。