第56回母性衛生学会にせんねん灸のブースが出展します。
せんねん灸では、様々な学会、展示会にブースを出展しています。
そのひとつが「母性衛生学会」という、医師、助産師、看護師、保健師の先生と学生の皆様が参加される学会です。今年は岩手県盛岡市で開催されています。
私たちも今、盛岡にいます!
妊活でも大活躍の体をじっくりと温めるお灸。今も昔もお灸は女性の味方です!
先生、学生の皆様もお灸に興味を持って下さっています。お灸に興味を持たれた方は是非、使ってみてくださいね。
特に火を使わないお灸が大人気!
昨年の学会では、「火を使わないお灸 太陽」の体験コーナーに長蛇の列ができました。
これからの寒くなる季節、服の下でも使えるお灸はとっても便利ですね。
会場では、実際のお産の場面で、「三陰交」を温めている、という貴重なお話も聞くことができました。看護学校でも、お灸を取り入れた授業を行うこともあるそうです!!
今年はこんな展示ブースです♥
今年の第56回母性衛生学会のテーマは、「つないでいこう 未来への母性医療~イーハトーブからのメッセージ~」です。(http://bosei56.umin.jp/)
イーハトーブとは、岩手県出身の作家 宮沢賢治の造語で、「理想郷」という意味だそうです。
どのようなお灸に関するお話がきけるのか、楽しみです!
皆さんも妊娠中のお灸の相談は、セルフケアサポーターにご相談ください♪