【陽好鍼灸院は現在休業中です】

こどもが不調の時にもお灸は効果があります。

今回は小児のツボです

小児は皮膚が薄く熱さに敏感なので、動いてしまうと火傷の危険があります。火傷をしない温灸器や棒灸、心地よい熱さのホットタオルなどを利用できます。

◎【身柱】しんちゅう

https://youtu.be/oSpksW8qMUw

※youtube「せんねん灸健康づくりオンライン」様の動画をリンクしています。

小児においては『チリゲの灸』といわれ、夜泣き、かんの虫、かんしゃく、消化不良、気管支喘息などに有効とされています。

こどもの頃からお灸で元気を目指しましょう。

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今回は出産を心待ちにしているけれど予定日を過ぎても陣痛が来ないという方に陣痛を促すツボを紹介します。

※妊娠を継続したい方は禁忌のツボなので刺激しないでください。

①合谷（ごうこく）

https://www.youtube.com/watch?v=Enn2xJJPsUM

②太衝（たいしょう）

https://www.youtube.com/watch?v=W9-cXscbi2w

③肩井（けんせい）

https://www.youtube.com/watch?v=WXY35fRyEeQ

※youtube「せんねん灸健康づくりオンライン」様の動画をリンクしています。

前回紹介した安産のツボ　三陰交（さんいんこう）と一緒にお灸をおすすめします。

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今回は安産のお灸を紹介します。

必ず安定期に入って、胎動を確認してから行ってください。

また、現在の妊娠で入院経験がある方、出血があった方、出血している方、切迫早産で安静指示が出ている方、子宮口・子宮頚管に問題のある方、子宮奇形、多胎児、子宮筋腫、低置胎盤、前置胎盤、糖尿病合併妊娠の方などは、必ず受診している医療機関にお灸を行っていいか許可を頂いてください。

【三陰交（さんいんこう）】

効果：子宮の血流をよくする、子宮下垂を整える、ホルモンバランスを整える、冷え症、むくみ、など。また、出産時には陣痛が軽くなる等の効果が見込めます。

ツボの位置：内くるぶしの一番膨らんだところから指の幅４本分上がったところでスネの内側の骨の際

1日に1回行ってください。

妊娠中の身体はデリケートですので、安産のお灸も自己判断ではなく、お近くの鍼灸院や鍼灸師にご相談くださいね。

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妊娠初期に80%の妊婦の方にあると言われるつわり。

その辛い症状をお灸で緩和しましょう。

①右の内関（ないかん）

自律神経を整えるだけでなく、胃腸などの内臓機能や平衡感覚を正常に戻す作用があります。

②左の陽池（ようち）

小腸での吸収をよくする作用があります。

どうぞお試しください。

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季節が秋から冬に向かう時期、お灸で免疫力をアップさせて元気になりましょう。

①【足三里】（あしさんり）

胃腸を元気にすることで栄養の吸収が促進されます

②【合谷】（ごうこく）

風邪予防のツボです。風邪のひきはじめにもおすすめです

免疫力を高めるには

⭐︎食事

⭐︎適度な運動

⭐︎入浴

⭐︎睡眠

なども重要です。

日常にお灸も取り入れながら冬を乗り切りましょう！