11月も後半に入り、急に寒さが厳しくなりましたね。

秋から冬にかけて、乾燥する季節になりました。

身体を温めるために、手首や足首、四肢にお灸をしてみましょう。

第33回はり師きゅう師国家試験まで、あと91日になりました。

受験生の方たちは、これから追い込みの時期になります。

勉強はもちろんですが、健康管理も受験のひとつです。

最後まで走り抜くために、いままで以上に体調には気をつけましょう。

無理は禁物です。

受験生、頑張れ！

春の訪れとともに、桜の花が満開になり、街は華やかな彩られ、あっという間に葉桜になりました。

新年度が始まり、新しい出会いや環境の変化に心がわくわくしている方も多いでしょう。しかし、新しい生活リズムに慣れるこの時期は、身体的、精神的な疲れが出やすいものです。自分を追い込みすぎず、無理をしないことが大切です。

新緑が目に鮮やかなこの季節、深呼吸一つで心が洗われるような清々しさを感じることができます。リラックスする時間を意識的に作り、心身のリフレッシュを図りましょう。疲れを感じた時には、自然の中での散歩や、好きな音楽を聴くことが心のオアシスになります。

また、軽いストレッチやヨガで体を動かすことは、ストレス解消に効果的です。春の柔らかな日差しのもと、体を伸ばすことで、冬の間に溜まった疲労を癒し、新しい季節のエネルギーを取り入れることができます。

身体だけでなく心のケアも忘れずに、この美しい季節を存分に楽しんでください。自然と共に過ごす時間が、これからの日々を前向きにする力を与えてくれると思います。

みなさんこんにちは。

今年の冬は例年よりも、暖冬な気がしますね。

もうすぐ二十四節気でいう“大寒”を過ぎ、これから寒さが厳しくなっていくと思います。ちょっとでも暖かい日があると、太陽に感謝したくなりますね。

インフルエンザや新型コロナウイルスの感染が広がり、西日本ではインフルエンザ警報が出ている地域もあります。

受験を控えた学生は、最大限の注意を払いつつ、最後の最後まで、努力してください。

本日ではり師きゅう師国家試験まで残り43日になりました。

全員の合格を祈っています。

来週から10月になり、少しずつ朝晩に秋を感じるようになりましたね。

秋は朝晩の気温差が大きくなり、身体が感じる冷えにより胃腸の機能を悪くしてしまうことがあります。

身体を温めるために、手首や足首、四肢にお灸をしてみましょう。

着脱しやすいもの、何か1枚羽織るもので体温を調節したり、常温や温かい飲み物を飲むことを心がけましょう。

秋は少し淋しい気持ちになるのは、僕だけでしょうか。

ふと、誰かに頼りたくなったり、懐かしい人のことを思い浮かべたり。

食欲が亢進して、不眠などの症状も出るような気がしています。

秋の夜長にお灸をしてみては如何でしょうか。

ゆっくり、ゆっくりしましょう。

梅雨明けが待ち遠しいこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。

５月も終わり、６月は連休がなくて、心も身体もしんどくなる時期かもしれませんね。

人間関係や環境の変化に、無理していませんか？

身体の疲れはもちろん、心の疲れも無視してはダメですね。

元気なときにすべきことは、元気なときの自分に任せて、休むときにはしっかりとした休息を取る。

心も身体もぐっすりと。

鍼灸治療は自律神経を整えることができます。ぜひ“神門”や“合谷”などにお灸をして、気持ちの切り替えをして健やかに過ごしましょう。