はりきゅう花菜はりきゅうはな
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せんねん灸セルフケアサポーター板野 陽子
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- 岡山県倉敷市日吉町478-16
- カテゴリー ビューティー/肩こり/腰痛/ひざ痛/冷え/目の疲れ/不眠/むくみ/美容/女性専用
・お問い合わせ090-6436-8766
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禁灸穴という言葉をご存知でしょうか?
禁灸穴とは、お灸を行うことが禁止されている経穴(ツボ)のことです。これらの穴は、身体の重要な部位や敏感な箇所に位置しているため、お灸による刺激が危険や不快感を引き起こす可能性があります。例えば、目の周りや生殖器付近の穴は禁灸穴とされています。
また、発熱している、飲酒している 糖尿病などで火傷になりやすい 以上のような場合お灸はしてはいけないです。
自宅でお灸をするときには、どこにするのが良いか鍼灸師さんに相談してくださいね。
今年は遅い梅雨入りとなりました。
なんだか身体がおもだるい…それは湿邪のせいかもしれません。
湿邪とは、外邪の一つで、湿度が高い環境や体内の水分代謝の異常などにより体内に侵入し、さまざまな病状を引き起こすと考えられています。
湿邪が体内に侵入すると、消化器系の機能低下、関節痛、むくみ、疲労感などの症状が現れることがあります。特に、湿邪は動きが遅く、体内に留まりやすいとされているため、一度体内に侵入するとなかなか排出されず、長期間にわたって体調不良を引き起こすことがあります。
湿邪が溜まると、いろんな不調が出てしまいますが お灸を使って湿邪を払いましょう。
腰の骨の上(第二、第三腰椎の間)命門穴にお灸をするのがオススメです。
※写真は愛犬の腰あたりに、火を使わないお灸をしてみたものです。
ツボを決めたら、実際にお灸を据えます。
台座灸の底面裏側についている剥離紙をはがして粘着面を左手人差し指の腹につけて、右手でライターを点火してライターの炎にお灸を近づけて火をつけます。
右手で左手人差し指のお灸側面をつかんで、ツボの上にお灸を置きます。
そのまま燃焼し終わるのを待ちますが、熱すぎるときは早めに外しましょう。おしぼりで、冷やしても良いです。
お灸が終わったらそっと外して、小皿や灰皿に移します。しっかり消火しているのを確認して捨てます。
セルフお灸について、わからないことがあればご来院の際にご質問くださいませ。
お灸をするツボを探します
ツボの場所を決めることを取穴と言いますが、ツボには各々にある取穴法を利用します。
今回は「足三里」というツボに印をつけてみます。
膝の皿の下部分にある2つの窪みのうち外側(小指側)の窪みを基準点にして、そこから四指下がったところに取ります。
最終的な場所の選定は、ツボのあたりを軽く撫でてみて、少し軟弱なところへこんだ感じのするところを探して印を付けます。
鍼灸院名
はりきゅう花菜
女性専門、完全予約制。
せんねん灸セルフケアサポーター
板野 陽子いたの ようこ
岡山県倉敷市出身。
女性専門の小さな鍼灸院 はりきゅう花菜をしています。
鍼灸院名 | はりきゅう花菜 (はりきゅうはな) |
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住所 | 〒710-0815 岡山県倉敷市日吉町478-16 |
TEL | 090-6436-8766 |
ご予約 |
090-6436-8766 オリジナルサイトで予約 |
施術内容 | 美容鍼+はりきゅう治療 |
料金 | 4000円 |
カテゴリー | ビューティー、肩こり、腰痛、ひざ痛、冷え、目の疲れ、不眠、むくみ、美容、女性専用 |
ホームページ | https://harikyuu87.jimdo.com/ |
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