こんにちは。
江戸川区の『はり灸専門』さとふ鍼灸院です。

今回はツボ探しのコツをお伝えしたいと思います。

ツボの取り方は、せんねん灸の公式サイトに詳しい写真付きで載っています。非常にわかりやすいのですが、こちらはあくまで教科書的なツボの取り方になります。

人によってちょっとずれている事は多々ありますし、同じ人でも日によって違う所に反応が出る事もあります。
よく言われるのが、凹んでいる所、ざらついている所という表現だと思います。
それに加えて意識して頂きたいのが、皮膚が緩んでいる所です。
これは左右で比較するとわかりやすく感じるかと思います。

ちょっといつもよりお灸の効き目が弱く感じるなぁと思ったら、是非皮膚の緩みの部分を意識して探してみて下さい。

季節の変わり目のタイミングです。
お灸で元気に乗り越えていきましょう！

こんにちは。
江戸川区の『はり灸専門』さとふ鍼灸院です。

今回は「お灸のやり過ぎ」について、簡単にお話したいと思います。

お灸は、その人の体の状態に合ったツボを選び、正しい刺激量で行う事で効果は大きく上昇します。
ツボがずれていたり、体の状態に合っていないツボを選ぶと、思ったような効果が出ない事もあります。

ここで注意して頂きたいのが、効果がイマイチだからといって、むやみやたらにお灸をやり過ぎてはいけないという事です。

特に刺激に対して敏感な方は、お灸のやり過ぎによって「灸あたり」という症状が出る事があります。
お灸をやった後に「頭痛」「倦怠感」が出てしまう方は、特に刺激量とツボ選びには慎重にならなくてはなりません。熱さを全然感じないからと言って、何回もお灸はせず、1～2回程度にとどめておきましょう。

お近くのセルフケアサポーターの方にご相談をして、正しいツボ選びをして頂くと、せんねん灸本来の効果を実感出来るかと思います。お灸はとっても体に影響を与えます。その分効きすぎる事も大いにあり得ます。

正しいお灸ライフをお過ごしください！

江戸川区の『はり灸専門』さとふ鍼灸院です。

もうすぐ新年度が始まります。
職場や生活環境が大きく変化している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新しい環境に慣れるまでは緊張感が伴い「気が張っている状態」なので、ご自身の体の些細な変化に気づかずに過ごしている事があります。
しかし、新しい環境に慣れてきて、少し落ち着いた時に急に体や心の疲れが出てくる事があります。
一般的に「5月病」という表現をする事が多いですが、これくらいの時期からせんねん灸を使って体のケアが出来ると予防する事が出来ます。
どうぞお近くのセルフケアサポーターの方にご相談下さい。

こんにちは！
江戸川区の『東洋医学のはり灸専門院』さとふ鍼灸院です。

あっという間に2023年も終わりに近づいています。
今年も振り返ってみると色々な事があったと思います。
体調の波が大きかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日常的にセルフケアとしてせんねん灸を使えるようになると、好調を維持しやすくなります。
普段から既にせんねん灸をお使いの方はもちろん、興味をお持ちの方も是非お近くのセルフケアサポーターにご相談して頂けたらと思います。

是非来年もせんねん灸をご利用下さい。
良いお年をお迎え下さい。

こんにちは！

江戸川区の『はり灸専門』さとふ鍼灸院です。

夏の暑さが終わり、最近だと朝晩はちょっと寒く感じる日も出てきていますが、元気にお過ごしでしょうか？

季節の変わり目に体調を崩される方は毎年多いです。
特に今年は連日の猛暑で例年よりも夏バテを訴える方も多かったですし、今の段階でいつもとは違う不調を訴える方が多い印象を受けます。

そんな時に、せんねん灸は調子を整えるのに強い味方です。

しかし、季節の変わり目に合わせて、今の体に必要なツボも変化します。

いつも同じ場所にお灸をして、

「ちょっと効果がいつもより弱いな。」

「なんだか他の症状が出てきてしまった。」

と感じる方は、ツボが合っていない事があります。

改めてご自分に合ったツボを探してみて下さい。

ツボ探しに自信のない方は、是非お近くのセルフケアサポーターの方にご相談してみて下さい。

どうぞ正しいお灸ライフをお過ごしください！