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明治国際医療大学 附属鍼灸センターめいじこくさいいりょうだいがく ふぞくしんきゅう

  • せんねん灸セルフケアサポーター伊藤 和憲
    • 京都府南丹市日吉町保野田明治国際医療大学
    • カテゴリー シニア/妊活/ランナー/肩こり/腰痛/ひざ痛/冷え/しびれ/目の疲れ/不眠/むくみ

    ・お問い合わせ0771-72-1181

News1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせNews1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせ

  • 2025.03.01精神不安の解消に、花粉症にも効果的

    3月は、寒さがまだ残る中、春の気配を感じる季節です。この時期は、三寒四温で気温の変化が大きくなります。身体は、冬の間に代謝が落ちて気血の巡りが滞り、体に老廃物がたまっている傾向にあります。そのため、精神的に不安定な状態に陥りやすくなります。

    精神的に不安な状態の時は、「百会」を刺激して、気血の巡りをよくしましょう。また、このツボは花粉症や痔の時にもこの部を刺激すると効果的です。

    片方の中指の指腹を「百会」にあて、もう一方の手で上から押さえるようにして3〜5秒かけてゆっくりと押していきます。気持ち良い程度に押さえ5回ほど続けます。また、爪楊枝を10本ほど輪ゴムで束ねた平らな面で刺激するのも効果的です。

  • 2025.01.10慢性腰痛、足の冷え、疲れに

    1月は寒さが増す季節で、1月は「小寒」、「大寒」を迎える最も寒い時期となります。この時期は「腎」に影響を及ぼします。寒さ(寒邪)が体の中に入ると、「腎」が弱まり免疫力が低下し、手足が冷え、風邪をひいたり、関節が痛くなったり、胃腸の調子も崩れやすくなります。体を温め、栄養を補給し、体を強くすること(滋養強壮)に努めましょう。温かい日は身体を動かし、体の内から温めるようにしましょう。

    ツボ療法

    慢性的に腰痛があったり、足が冷えていたり、疲れがとれない場合は、「太渓」を刺激して「腎」の働きをよくし、全身の循環をよくしましょう。

    片方ずつ、親指の指腹で3〜5秒かけてゆっくり押していきます。気持ち良い程度に押さえ左右交互に5回ほど続けます。お灸(温灸)での刺激がおすすめです。

    温泉や風呂でゆっくり温めると良く、足湯などでこの部を温めるのも効果的です。また、同時にふくらはぎをマッサージすることで全身の循環もよくなります。

  • 2024.10.01乾燥注意!(咳、喉の痛み)

     10月は、空気が澄み、草の露は冷たさを増し、秋の終わりを感じはじめます。空気の乾燥が進むので、呼吸器に注意が必要です。乾燥が進むと免疫力が低下し風邪をひきやすくなったり、呼吸器系の不調を感じたり、様々なトラブルが起こります。活動量が増えエネルギーを消費し食欲も増します。食べ過ぎに注意し、バランスよく摂りエネルギーを蓄えましょう。

    ツボ療法

     風邪をひいて咳が出たり、喉が痛い時は「尺沢」を刺激して、咳、喉の痛みを抑えましょう。片方ずつ、親指の指腹で3〜5秒かけてゆっくり押していきます。痛気持ちいい程度に押さえ左右交互に5回ほど続けます。風邪の場合は、お灸(温灸:温めるお灸)も効果的です(煙を吸い込まないように注意しましょう)。

  • 2024.06.04胃もたれ・むくみ・お肌のトラブルに

    6月は夏至を迎える月で、陽気が最も多くなります。また、梅雨になるシーズンです。雨および湿気が多くなります。発汗しにくく、水分代謝が落ちて身体には湿が溜まってきます。東洋医学では、湿は「脾」に影響します。「脾」がうまく機能しなくなると、胃もたれや消化不良・食欲不振が起こります。血液循環も悪くなりむくみやお肌のトラブルが起きやすくなります。温泉やお風呂などで気血のめぐりをよくして代謝を高め、スポーツやサウナで汗を出し、水分代謝をよくして身体に湿がたまらないようにしましょう。(汗をかいたら水分補給も忘れずに)

    ツボ療法

    胃腸症状やむくみがある場合は、「三陰交」を刺激して「脾」の働きをよくして消化吸収を助け水分代謝をよくしましょう。片方ずつ、親指の指腹で3〜5秒かけてゆっくり押していきます。痛くない程度に押さえ左右交互に5回ほど続けます。この部が冷えている時はカイロや足湯で温めるのもおすすめです。「三陰交」は女性にとっても重要な場所で血液循環と深く関わることから生理不順や生理痛などにも効果的です。お灸(温灸:温めるお灸)がより効果的です。

  • 2023.12.01ツボ刺激で免疫力アップ!

    寒さも本格化し、インフルエンザなどの感染症も流行してきました・・・。

    こんな時こそ、ツボ刺激で免疫力をアップさせましょう!

    そこで今回は、呼吸器系のツボである中府(ちゅうふ)をご紹介!

    中府(ちゅうふ)は 、呼吸機能を高めることで体の防御力を向上させることが期待できます。

    昔から咳などの治療にも用いられてきたツボです。

    場所は鎖骨の一番外側の下のくぼみからさらに指1本分下にいったところ」

    痛気持ち良いくらいの力で押したり、温めたりしましょう。

    東洋医学の知恵を活用して、寒い冬を乗り切りましょう!

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

明治国際医療大学 附属鍼灸センター

大学附属の鍼灸院です。専門的な病気の治療から、健康予防まで様々なニーズにお応えする鍼灸院を目指しています。附属の鍼灸院は、京都府南丹市日吉町にある鍼灸センターのほかに京都桂川鍼灸院、福井県若狭町にきららの湯若狭鍼灸院を展開しています。お気軽にご相談ください。

せんねん灸セルフケアサポーター

伊藤 和憲いとう かずのり

痛みの治療を専門とする鍼灸師です。
鍼灸治療を中心に、病気を治すために必要なコンデショニングとしての養生、さらに美しく健康になるための養生まで、様々な角度から患者さまの健康のサポートする治療を目指しています。

鍼灸院名 明治国際医療大学 附属鍼灸センター
(めいじこくさいいりょうだいがく ふぞくしんきゅう)
住所 〒629-0392  京都府南丹市日吉町保野田明治国際医療大学
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TEL 0771-72-1181
営業時間 9:30〜16:00
定休日 土・日・祝他
ご予約 0771-72-1181
施術内容 鍼灸治療
料金
カテゴリー シニア、妊活、ランナー、肩こり、腰痛、ひざ痛、冷え、しびれ、目の疲れ、不眠、むくみ
慢性的な痛み
ホームページ http://acp-center.meiji-u.ac.jp/