『うちの親、としをとったな…』と思ったら読むマガジン【ridiamo(リディアーモ)】が装いも新たにリニューアル！

うっかり紹介しそびれていましたが、2024年9月に北九州市で配布されているフリーペーパー(おやケア情報誌)は【oyanote(オヤノテ)】になりました。「親の手」という読んで字の如くの意味と「親note（おやケアのために必要なことをしたためるノート）」という、ダブル・ミーニングのタイトルが、お世辞抜きで素晴らしい！

【oyanote】になった途端、地元メディアから(新聞社やNHK)から取材を受け、注目を集める存在に。創刊号から連載を担当している身として、我がことのように嬉しく感じました。

まず、9号での担当ページは本誌の特集と連動させ『認知症予防』の効果が期待できるツボを解説。

続く10号では、お灸教室の様子を編集長が取材。良い記事にまとめてくださいました。

古民家をお借りして開催されたお灸入門講座。

今回は鍼灸学生4名の有志が協力してくれたお陰で、スムースに進行し、大いに助かりました。

11名の受講生から高い評価をいただき、また、次回開催のリクエストまで頂戴し、成功裏に終わりました。

この経験で、学生さんたちがお灸の啓蒙・普及活動に目覚め、お灸講座を開催するきっかけになれば、喜ばしい限りです。

近郊で開催されたドッグフェス。

会場では愛犬用のお灸のデモンストレーションがあったようです(画像はいずれも患者さんからの提供)。

ペットにお灸…は、以前から患者さんに推奨していますが、

このような場で知られることは良いことだと思います。

【せんねん灸琵琶湖】でも対応できますしね。

『うちの親、としをとったな…』と思ったら読むマガジン【ridiamo(リディアーモ)】は、北九州市で配布されているフリーペーパー(おやケア情報誌)。

第8号の担当ページ【おうち灸のすすめ】は、『フレイル予防篇③』です。フレイル予防として、「歩く」「喋る（人と話す）」「食べる」が重要だとされています。

今回は「食べる」にスポットを当て、お灸によるセルフケアに適した経穴（けいけつ＝ツボ）を解説。是非、参考にされてください。

また、東洋醫学と西洋医学の違い…についての記事もあり、その監修をいたしました。併せてご一読ください。

『うちの親、としをとったな…』と思ったら読むマガジン【ridiamo(リディアーモ)】は、北九州市で配布されているフリーペーパー(おやケア情報誌)。

第7号の担当ページ【おうち灸のすすめ】は、『フレイル予防篇②』です。フレイル予防として、「歩く」「喋る（人と話す）」「食べる」が重要だとされています。

今回は「喋る（人と話す）」にスポットを当て、お灸によるセルフケアに適した経穴（けいけつ＝ツボ）を解説。是非、参考にされてください。