東洋医学でもよく出てくる『気』＝『氣』

この漢字の成り立ちには諸説ありますが、お米を炊く時に出る湯気からという説があります。

これからの冬は体の『氣』を補うためにも、ゆっくりじっくり湯気を立ててお料理したものをお勧めします！

お灸で気を補うツボで今回お勧めするのは「湧泉」足の裏にあるツボです。
ぜひここにお灸を据えて皆さんの気が湧いてくると思いますよ！

最近のどの痛みを訴える方を多く見かけます。

今回はその時に使うツボ（経穴）をご紹介します！！

指で押したり、お灸で温めてみて下さいね。

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【孔最・こうさい】肘を曲げた時に出る腱の外側と太淵（以下に詳細）のライン上で、肘が曲がる線から指4本分下

【太淵・たいえん】手首の折り曲がる線上で、親指を立てるGoodサインをした時に浮き出てくる親指の付け根の凹み

【魚際・ぎょさい】親指の先から二つ目の関節と太淵の間で、掌と手の甲の間の側面

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何となくの位置が分かれば、後は触って「気持ちい、ズーンと響く」ところが　

≪　あなたの今日のツボです　≫

ぜひお試し下さい！

セルフケアを始めようとお灸を検討している方！

ライターや、灰皿を用意することや、近くに小さなお子さんがいる場合、火を使うセルフケアは少しハードルが高いですよね

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そんな時におススメするのが【火を使わないお灸・太陽】

火を使わない！　＆　両手があく！

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ぜひ太陽からセルフケアの一歩を踏み込んでみて下さい☺

お灸に興味を持っていただいた方への基礎知識編✳︎

皆さんお灸は何からできているか知っていますか?

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正解は

よもぎの裏の白い毛です！！

燃える草→から艾(もぐさ)と呼ばれたようです。

中国で生まれ日本から世界的に広まったため艾(MOXA)は世界共通語なのです！

生のよもぎ100キログラムからできる艾はたったの約50グラム‼︎

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もぐさを捻って直接据えたり

鍼の上に乗せたり

箱の中に入れ広く温めたり

棒状にしたり

台座(シール付き)に乗せたり

生姜やニンニクなどの上に乗せたり

もぐさはいろいろな形をに変化しお灸として

医療現場からリラックス、セルフケアに使用されています。

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ひかり鍼灸院では

火を使わないお灸と火を使うお灸

それぞれ症状や体質、環境に合わせて使い分けています。

皆さんもご自身に合ったお灸を探してみてはいかがでしょうか?

【お灸はどこにしたらいいの？】

【どこが1番効くの？】

よく患者さんに聞かれることの一つです


やっぱりやるなら、よく効くところがいいですよね！笑


基本は症状に合わせてお灸を据える場所を変えますが、
《初めて》《一ヶ所に集約するなら！》
という場合の
私がまずオススメする場所はココです！！！


●上半身にお困りの症状がある場合は【合谷（ごうこく）】

●下半身にお困りの症状がある場合＋女性【三陰交（さんいんこう）】

● 下半身にお困りの症状がある場合＋男性【足三里（あしさんり）】