ユウ鍼灸院ゆうしんきゅういん
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せんねん灸セルフケアサポーター三ツ矢 優子
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- ・名古屋市営地下鉄:東山線・名城線「本山」駅 4 番出口西へ徒歩 3 分
・市バス:「城山」バス停前(池下へ向かう方向) - 愛知県名古屋市千種区末盛通4-26-1アークハウス8階A号
- ・名古屋市営地下鉄:東山線・名城線「本山」駅 4 番出口西へ徒歩 3 分
今年はいつまでも暑い日が続くと思っていたら
一気に寒くなり… 気が付けば、もうすぐ12月(**)
足先の冷えが気になる季節になってしまいました
女性の強い味方、「三陰交」を紹介します
内くるぶしの中心から、指幅4本分ほど上がった高さで
骨の後ろ方にあるのが
別名『女性のツボ』とも呼ばれる『三陰交』 です
今年(2024年)NHKの前期の朝ドラ『虎に翼』にも登場していましたね
「三陰交」は、自律神経の乱れを整え血液の循環を促して
冷えや、更年期症状の一つである「冷えのぼせ」を解消したり
腰痛や生理痛などにも効果的✨
また、胃腸の働きを改善して肥満や痩せの解消も!
「三陰交」にお灸をすえてみませんか?
ツボの見つけ方もお教えします
お盆の後、お休みを利用して穂高岳に行ってきました
北アルプスは奥が深く、一泊分の荷物と2㍑の水を背負って、2日間で約26Km、高さ2,117mの上り下り、約18時間の歩行!
足と体力を使い、素晴らしい景色を満喫して、山小屋についたら、火を使わないお灸「せんねん灸太陽」が活躍!
「足三里」に貼ります
古くからの万能ツボで、江戸時代の俳人、松尾芭蕉も「足三里」にお灸をすえて「奥の細道」の旅をしました
「足三里」のツボは、膝下の外側にあり
「健脚」はもちろんのこと、疲れによる「内臓疲労」、大量に流した汗冷えによる風邪予防にも効果あり!
胃腸障害、便秘や下痢、肩こり、むくみ、更年期障害、風邪の予防、等々、たくさんの効能があるので
登山の時だけでなく、日ごろからお世話になっているツボです
セルフケアにも最適です!
暖かい日が多くなりました
暖かい空気は上へと上昇します
カラダの中の「気(生命活動の原動力・エネルギーのようなもの)」も同様。温められて上へと上っていきます
上がったままで、うまく下りてこられなくなると、
頭がぼーっとしたり、イライラしたり、顔は暑いのに足は冷える「冷えのぼせ」のような症状が起こりがちに...
そんな時は、気のめぐりを良くして正常に整えるツボ、「太衝(たいしょう)」はいかがでしょう
足の甲にあるので、場所の見つけ方もカンタンです!
足の親指と人差し指の間を擦っていくと骨にあたるところで、脈も感じられます
そこが「太衝」です!!
この場所を指先でやさしくさすったり、そっと押してみてください
押す強さは、軽~く。強くても 「痛気持ちいい~」 と思うまでで、強く押しすぎないのがコツです
お灸なら、ほんのり温かいものを。皮膚にあたるところに和紙が付いているものがおススメです。例えば「せんねん灸アロマ」をお使いになるとアロマの香りでリラックスできますよ(^^)
鍼灸院名
ユウ鍼灸院
ユウ鍼灸院では、女性の方に安全で安心な治療を受けていただけるよう、女性鍼灸師がお客さま一人一人に合ったていねいな施術を完全予約制で行っています。
頭痛、肩こり、腰痛等の緩和・改善はもちろん、女性特有症状や、なんとなく気分がすぐれない、元気が出ない、調子が上がらない等のお困りごとがありましたら、ぜひご相談ください。また、健康の維持や増進・体質改善のお手伝いができたら嬉しいです。
せんねん灸セルフケアサポーター
三ツ矢 優子みつや ゆうこ
のんびり走る女性鍼灸師!
暇を見つけては公園のジョギングコースを楽しく走ってます。
『せんねん灸』に出会ったのは鍼灸師を志す数年前、人生初のフルマラソン『名古屋ウィメンズ2013』のEXPO会場。
果物や花、白檀の香りの台座灸や火を使わないお灸など、今までの熱い?臭い?お灸のイメージは覆され、癒し効果の進化に驚き‼
鍼灸師になった今は、使いやすい『せんねん灸』を使ったセフルケアの大切さをお伝えしています。
鍼灸院名 | ユウ鍼灸院 (ゆうしんきゅういん) |
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住所 | 〒464-0821 愛知県名古屋市千種区末盛通4-26-1アークハウス8階A号 Google マップで見る |
アクセス | ・名古屋市営地下鉄:東山線・名城線「本山」駅 4 番出口西へ徒歩 3 分 ・市バス:「城山」バス停前(池下へ向かう方向) |
ご予約 |
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こだわり | 女性専門、個室、完全予約制(同じ時間帯に1名(組)さまのみ施術いたします) |
メールアドレス | yu_shinkyu@yahoo.co.jp |
女性専門、個室、完全予約制(同じ時間帯に1名(組)さまのみ施術いたします)
とても使いやすい「せんねん灸」を使った『セルフケアお灸』を提案しています
使い方・ツボの探し方をお伝えしますので、お気軽にお問い合わせください
写真は『合谷(ごうこく)へのセルフ灸』です