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ときわ色鍼灸ときわいろしんきゅう

  • せんねん灸セルフケアサポーター山原 陽子
    • 兵庫県
    • カテゴリー シニア/ビューティー/肩こり/腰痛/ひざ痛/冷え/美容/女性専用

News1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせNews1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせ

  • 2024.10.13断食で実感したこと

    こんにちは、ヤマハラです。

    最近リトリート施設で1週間の断食プログラムを体験してきました。

    断食の目的といえば、減量を1番に思い浮かべると思います。実はそれだけでなく、胃腸を休め脳疲労を解消するという効果もあります。

    それは乳酸菌飲料のCMでもお馴染みの脳腸相関による働きだろうと考えていたのですが、少し違っていました。

    真面目な⁈ヤマハラは、溜め込んでいた自己啓発グッズをたくさん持ち込んで断食に挑みました。合間には運動もせっせと頑張りました。

    一方、同じプログラムをすごした同年代のA子さんは、毎日気の赴くままダラーっと好きなように過ごし、よく眠りました。運動は少なめです。

    断食後の結果は、ヤマハラ−1.4kg、A子さん−4.5kgでした。

    理由を考えたところ、睡眠の量や質が1番影響したのではないかと思います。自己啓発に躍起になったヤマハラはよく眠れなかった結果、睡眠中に起こる脳や身体のメンテナンス、代謝の調整がうまく働かなかったのかもしれません。

    胃腸が休まれば脳疲労が解消されるのではなく、胃腸も脳も休まればよく眠れて身体が効率よく働くようになるが正解のようです。

    睡眠の大切さを実感した断食体験でした。

  • 2024.07.03暑い夏こそお灸を据えましょう!

    こんにちは、やまはらです。先日、お寺で開催されたほうろく灸祈祷に参加してしてきました。読経と太鼓の音を聞きながらのお灸の煙や香り、柔らかい温かさが心地よく、自然と身体が緩みました♪

    暑い夏を乗り切るためのお灸は、ほうろく灸以外にも季節の変わり目に行う土用灸や夏の特に暑い時期に行う三伏天灸などがあります。
    暑い時期にお灸を行う理由は、冬病夏治という中医学の考え方があります。冬に症状が悪化しがちな呼吸器系の症状や慢性疼痛などは陽気が不足することによって起こるため、陽気が盛んな夏の間に温灸で陽気を補充し冬に症状を悪化させない体づくりをしておくという考えです。

    また、今の時期は湿度によって汗が気化できず体内に熱がこもってしまう梅雨型熱中症冷房と外気の温度変化の繰り返しにより温度調整機能が乱れることで起こる夏バテに陥りがちです。お灸を据えると体内の温度調節を司る自律神経に働きかけますので、崩れたバランスの調整に一役かってくれます。

    暑い夏こそお灸を据えてみてはいかがでしょうか?

  • 2023.12.20ビバ!ニュータウンの取材を受けました

    来年こそは手帳を使いこなす人になろうと手帳の活用術を研究中のヤマハラです。

    11月に神戸市生涯学習支援センターにて開催させていただいたお灸教室の様子を記事にしていただきました。

    皆さんとても熱心に受講してくださったのですが、意外だったのは、火を使わないお灸に興味をもたれる方が多かったことです。お灸は昔していた記憶もあり、やりたいとは思うけれど、煙や臭い、火の始末の問題に加えて、握力の低下からライターの火をつけるのにも苦労するから敬遠されていたようです。こうやって対面してお灸教室をすると新たな発見があり私の方も勉強になります。何よりお灸ですごく体調良くなったの!って報告してくださるのがすごく嬉しかったです。

    記事の内容は以下のリンクからご覧いただけます。

    ビバ!ニュータウン 12月号

    https://www.vivanewtown.com/wp-content/uploads/2023/12/20231213100456.pdf

  • 2023.08.09暑邪に打ち勝つ汗をかこう

    暑すぎて外で運動が出来ないので、最近ストレッチポールを購入したヤマハラです。

    東洋医学では暑さで体調を崩すことを暑邪といいます。暑邪に負けないためは体温調節を上手にすることが大切です。

    体温調節といえば、汗。暑いと汗が出るのは、汗が体表で蒸発する時に身体を冷やしてくれるからです。

    ところが最近は汗を上手くかけない人が多いようです。

    ずっと涼しい部屋に居たり冷たい飲み物を飲んでいると、身体が冷えたと判断して汗腺を閉じてしまうためです。そんな身体でいるといざ汗をかこうとしても上手く汗がかけず、身体の中に熱がこもって体調を崩してしまいます。特に歳を重ねると、汗腺の出力が落ちることで汗をかきにくくなったり、汗腺の機能が落ちることでベタベタして蒸発しにくい汗をかくようになってしまいます。

    だから、汗腺を衰えさせないよう普段から適度に汗をかく習慣を取り入れて、良い汗で体温調節できる身体づくりを目指したいものです。もちろん無理せず、水分やミネラル補給も忘れずに。

    暑邪対策として、お灸もおすすめです。

    小指側の手首の付け根にある「陽谷」は身体にこもった熱を外に出してくれるツボです。お試しください♪

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

ときわ色鍼灸

現在、治療はご紹介のみとさせていただいております。
お灸教室のご依頼はお気軽にどうぞ。

せんねん灸セルフケアサポーター

山原 陽子やまはら ようこ

お灸は弱ってる身体にじんわり優しく働きかけてくれます。お灸が初めての方にも、「これなら出来そう、やってみよう」のきっかけになれたら嬉しいです。

はり師 きゅう師 登録販売者 温灸マイスター せんねん灸セルフケアサポーター

鍼灸院名 ときわ色鍼灸
(ときわいろしんきゅう)
住所 兵庫県
営業時間 ご要望に応じて対応いたします
定休日 水木日
ご予約 フォームで予約
施術内容
料金
カテゴリー シニア、ビューティー、肩こり、腰痛、ひざ痛、冷え、美容、女性専用
メールアドレス y.proton919@gmail.com