介護職に携わっていた友人より、寒い時期の入浴についてアドバイスをいただきました。

浴室とそれ以外の場所の気温差はよく指摘されますが、これ以外の注意点も重要。

●　浴槽に入る前の充分な掛け湯 →　手脚からはじめて身体にかける

●　肩までお湯に急に浸からない、又は肩まで浸からない →　肩にタオルをかけて掛け湯をして温まる →　これにより心臓に「水圧」がかからなくなる

私も上記を家族に伝えて、入浴環境と習慣を再確認。

◇冬は暖かい時間の入浴も良いよね

◇疲れている日はシャワー、身体を拭くだけでも十分 となりました。

入浴は思っているよりも体力を要します。

疲労・睡眠不足時は、まず睡眠 → 朝の入浴も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

ようやく秋の様子、気持ち良く外出できますね。

12月なのに冬の実感はかなり薄いですが、年末年始はやってきます。

動きやすい気候だけに、無理をしやすいはず。

エネルギー切れになる前に、休息とエネルギー補給してくださいね。

***** 港区田町・三田の新駒鍼灸院 

・12月23日（月） （ 臨時休診日 ） ・2024年12月29日（日）~1月3日（金） （年末年始休暇）はお休みとなります。

新年は1月4日（土）より診療いたします。 （毎週　日曜日は休診日です）

毎日、本当に暑い日が続きますね。

夜間冷房が必要な時期になると、寝違えや背中の攣り、足の攣りのお悩みが増えます。

冷房が直接当たらなくても、明け方ごろ動いた際に、　『 イタッ！・・・ 』となりがち。

冷房が欠かせないだけに、夏疲れの時期は過冷房対策が必要です。

【　体温調整アイテムを複数持つ　】

エアコン、除湿器、寝巻、肌着など、体温調整のアイテムを複数持ちましょう。

【　衣服の調整　】
・普段から肩首がつらい方は、襟付きの寝巻がおすすめ。
または、首まわりを薄手のタオルなどでカバーしてください。（冷気が当たるのを避ける目的）

・冷房が苦手な方は、腹巻やレッグウォーマーもおすすめです。

【 睡眠・食事 】

夏を乗り切るためには睡眠・食事も大切。
『 まずは寝る 』

胃腸が弱い方は冷飲食は極力避けて、胃腸が強い方はしっかり食べて元気をkeep！

それぞれ出来る範囲で調整しましょう。

【 8月のお休み 】
8月4日、11日、18日、25日は休診日となります。
（毎週　日曜日は休診日です）

***** 港区田町・三田の新駒鍼灸院
https://shinkoma.jp/

・手作りもぐさの味噌灸。

味噌の匂いよりもぐさの香りがしました。

手のひらのお灸は熱すぎずふんわり優しい熱感が持続。

これも身体があたたまります。

・ヨモギの香り　-　空薫（そらだき）

体験会の時間中、よもぎの葉を燻した香りにも癒されました。

ふだん、お灸の匂いに慣れていても葉っぱを燻した香りは新鮮。

茶香炉、欲しくなりました。

・お買い物
せっかく銀座に来たのだからと、気になった商品を購入。
（よもぎ茶 / なつめ美人 / ヨモラブハンドクリーム）

ハンドクリームは手浴の後に使用。

べたつかないけどしっとりで、参加者揃ってお気に入り。

よもぎ茶、なつめ美人など食品類は店頭のみらしいです。