春ですね！

新芽や色とりどりの花が目に眩しいこの季節。

命の芽生えを感じ、自然に何かを始めたくなったりお出かけしたくなりますね。

けれど、春は気温の変化が大きく、花粉や黄砂の影響にプラスして、新しい仕事や生活がスタートする時期も重なり、自律神経が乱れやすい時期でもありますので、日ごろのセルフケアが大切です。

ということで、今回は春の不調を和らげるのに役立つツボをご紹介します。

1. 太衝（たいしょう）

場所: 足の甲、親指と人差し指の骨が交わる部分の少しへこんだところ

効果: 肝の働きを整え、イライラやストレスを軽減

2. 合谷（ごうこく）

場所: 手の甲、親指と人差し指の骨の間のくぼみ

効果: 自律神経のバランスを整え、花粉症や頭痛にも効果的

4. 内関（ないかん）

場所: 手首の内側、中央から指3本分下がったところ

効果: 自律神経を整え、ストレスや不安感を軽減

5. 三陰交（さんいんこう）

場所: 内くるぶしから指4本分上がった、すねの骨の後ろ側

効果: 冷えやむくみを改善し、女性の体調管理にも◎

これらのツボにお灸をしたり、優しく押したり、温めたりすると、春特有の不調を予防・改善できます。

ぜひご活用くださいね。

こんにちは(^-^)

当院には妊活でご来院の方が多くいらっしゃいます。

ご来院いただくみなさまに必ずおすすめしているのがご自宅でのセルフ灸。

当院にご来院いただいている方々のデータからは、ご自宅でのセルフ灸を頑張っていらっしゃる方々の方が妊娠率が高いという結果が出ています。

妊活中の方にはぜひ取り入れて欲しいと思います。

妊活のツボの中でも特に代表的なツボが「三陰交(さんいんこう)」というツボ。

妊活で検索いただくと一番出てくるツボかもしれません。

この三陰交。

一点だけ注意点があります。

当院では、妊娠初期や妊娠している可能性のある時には避けていただくようお願いしています。

いろいろな考え方があり絶対ではありませんが、タイミングをとってから生理が来るまでの間・人工授精やが体外受精をしてから生理が来るまでの間は、避けていただいた方が良いかなと考えています。

妊活中の方の参考になればと思います。

みなさま、こんにちは。

まだまだ寒い日が続きそうです。今日はそんな寒い日々の中でお灸を行う際のポイントを２つお伝えします。

ポイント１）部屋を暖かく保つ

冷えた環境でお灸を行うと、体が十分にリラックスできず効果が半減します。室温を快適に保つ（20～25℃が目安）よう心がけてください。暖房や加湿器を利用し、寒さや乾燥を防ぎましょう。

ポイント２）体を冷やさない準備

体が冷えると、せっかく温めた部分の効果が薄れてしまいます。足元を温めるために靴下やブランケットを使用し、お灸を行わない部分をタオルや布団で覆うなどの工夫をすると良いです。特にお腹や腰などを温めるように心がけてくださいね。

こんにちは。

やっとやっと、、、秋を感じられるようになってきましたね。

当院ではご来院いただいているみなさまに、施術と一緒にご自宅でのセルフ灸をオススメしています。

特に、妊活の方には100％オススメしていて、この冊子をお渡ししています。

実は、自宅でのセルフ灸を楽しまれている方の方が、より結果に繋がっているのも実感してるのです。

だから、ぜひセルフ灸を楽しんで取り入れてみてください。

煙の苦手な方は、煙の出ないお灸や火を使わないお灸もありますので気軽にご相談ください。

こんにちは。

9月に入ったももの残暑厳しい日々が続いています。

みなさまいかがお過ごしですか？

この暑さの中で「冷え」のお話？と思われるかもしれませんが、日々冷房の中で過ごすことの多い現代人。

夏でも冷えに悩まされることが本当に増えました。

そんな冷えに悩まされている方にぜひおすすめしたい資料があるのでご紹介させていただきます。

それが、写真のリーフレット。

私が所属している女性鍼灸師フォーラから出ています。

冷えとはどういうものなのか

実際にお灸をしてどのように改善したのか

分かりやすくまとめられていてオススメのリーフレットです。

下記のHPから無料でダウンロード出来ますので、ぜひご活用ください。

女性鍼灸師フォーラム

https://women89.com/moxibustion/

お灸ってすごいんですよ！