鍼灸治療院 そっとしんきゅうちりょういんそっと
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せんねん灸セルフケアサポーター橋本 妙子
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- 京王新線 初台駅
- 東京都渋谷区代々木4-35-5コートヤードウェストA-1
春は季節がら、体調を崩しがちな方が多いようです。
なんだかイライラする、怒りっぽい、なかなか眠れない。やる気が出ない、何故かやたらと食べてしまう、便秘気味...など、何となく体の不調が続いていませんか?
春は新しく環境が変わったり、何となく浮き足立ったりする季節。東洋医学的には、春は発陳(はっちん)の季節といわれ、木々が芽吹き、のびのびと上に向かって生育する季節です。
私たちの体は自然の摂理にしたがって伸びやかに、そして健やかに過ごすべき季節です。
しかし、日常の心配事やストレス、不摂生な生活により、四季の変化に対応できず体調を崩し、何となく不調を感じてしまいます。
よく「自律神経失調症」などを耳にしますが、なんとなくの不調の原因の1つでもあります。
「自律神経失調症」には、残念ながら特効薬などありません。
日々の生活を健やかに規則正しく調整する必要があります。
鍼灸治療は、肩こりやギックリ腰などの運動器疾患だけではなく、実は身体の調子を整えることが一番得意だったりします。
そんな時は、お近くの鍼灸治療院の相談するもよし、
せんねん灸でセルフケアをするもよしです。
自身の体の不調に耳を傾けてみてくださいー。
いよいよ師走。
年末年始は、どうしてもいつもより夜更かししたり、食べすぎたりと日常の生活リズムを崩してしまいがち。
年末年始ずーっと食べ物を口にしているような毎日を過ごすこともあり、どうしても脾胃(胃腸)は疲労困憊してしまいます。
そんな時は、少し立ち止まって「食べない」という選択肢も有効であると考えます。
例えば、空腹感を感じないのであれば、脾胃(胃腸)に休息を与えるために1食分抜いてみてください。
また、食事も脾胃(胃腸)に負担をかけるようなものはできるだけ控えてください。
【脾胃(胃腸)に負担を与えるもの】
・極端に辛いもの(激辛料理など)
・冷たいもの(生野菜、冷たい飲み物など)
・生もの(刺身など)
・脂っこいもの
ちなみに、
脾胃(胃腸)が、大喜びするものは、
・温かいもの
・火が通っているもの
・白米
・芋類
など
脾胃をいたわらなければ、元気も生まれません。
脾胃をいたわって元気を生み出し、エネルギーあふれる良い1年のスタートを切ってみませんか?
調子が今ひとつの場合はお近くの鍼灸治療院で、お灸のセルフケアの仕方を聞いてみてください。
あなたにあった施灸ツボを教えてくれるはず。
台風が頻発したり、朝晩、少し暑さが引いてきたように思えます。
いよいよ秋めいてきました。
夏の疲れが出るころかもしれません。
なんとなくの不調。
そんな時は、少し生活を見直すチャンスかもしれません。
食事:体が喜ぶものを食べていますか?
・旬のものを基準に食べてみる
・食べることに集中して、意識的によく噛む
・温かいものを1品でも用意
睡眠:季節の変わり目は特に重要視!
・意識的して、いつもより1時間早く寝床に入る
・スマホはお休み
・寝づらいときは、氷枕で頭を冷やす
自律神経を整え免疫力を保つようにして、流行り病にかからないように、自信の身体に気づかいをしてみましょう。
そして、「お灸」でセルフケアパワーアップ!
「お灸ってどうやるの?」「自分に合ったツボはどこ?」
そんなアドバイスは、お近くの鍼灸院で相談するといいですよ。
セルフケアのお灸とともに季節の養生に関しても訊ねてみてくださいね。
今年は暖冬と言われていますが、朝晩の冷え込み、底冷えは変わらないですね。
そんな、寒い季節は、普段、それほど気にならないのに、腰や膝の痛みが気になります。
原因はその症状や環境によって異なりますが、
共通して言えることは「冷え」であることが多いようです。
「冷えは関節から!」
という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
身体にある大きな関節
・頸(くび)
・腰
・膝
・足首
・肘
・手首
特に「くび」と付くところ、
“頸(くび)”、“手首”、“足首”は、夏でさえも
冷やしてはいけません。
冷やさないようにすることで予防につながり、
さらに温めることで、ある程度の痛みを緩和することもできます。
冷えが原因の関節痛は、是非、せんねん灸を施灸してみてはいかがでしょうか?
あったかいお風呂も全身の血流が良くなるので、頻繁に湯船につかるのもとてもお勧め!
外気が冷たくなる「冬」の養生は、とにかく「冷やさないこと」です。
もちろん身体を冷やす食べ物「生野菜」「生魚」「冷たい飲み物」「南国フルーツ」などもできれば避けたいところです。
そして、じっと静かに春を待ちましょう。
スポーツをして汗をかくのも春が来てから。
毎日、暑い日が続きます。
寝苦しい毎日を過ごされていませんか?
エアコンで快適な温度に設定しているにもかかわらず、夜中にふと熱くて目が覚める。
手のひらや足の裏、胸が特に熱くて寝られない。
それは、五心煩熱といわれる症状かもしれません。
いわゆる、身体の陰・陽バランスが崩れていて、「陰分」が足りない状態。
そんな時は、
まずは頭を氷枕や冷却シートなどで冷やしつつ、食生活や生活習慣を見直すのもよいかもしれません。
ざっくりですが…
①飲酒は、ほどほどに
→お酒は身体に熱を発生させますので、良はほどほどに。
(寝酒などはもってのほか)
②脂っこいもの・味の濃いものは控えめに
→これらも身体に熱を発生させます
③寝る前に運動をしない
→体が興奮状態になります
④夏の旬のものを食べる
→大概、体を冷やしてくれる効果がある(食養生として)
また、扇風機やエアコンの風が直接体に当ててはいけません。余計に体がだるくなります。
「風」は万病の元ですので、間接的に風を感じるように設定を。
しっかりと睡眠をとって、元気な毎日を過ごしたいですね。
鍼灸院名
鍼灸治療院 そっと
現在、移転のため休業中です。
せんねん灸セルフケアサポーター
橋本 妙子はしもと たえこ
日頃の何となく不調を東洋医学・経絡治療で、メンテナンスしてみませんか。 お気軽にお問い合わせ下さいせ。
鍼灸院名 | 鍼灸治療院 そっと (しんきゅうちりょういんそっと) |
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住所 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-35-5コートヤードウェストA-1 Google マップで見る |
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