みなさま、こんにちは。

おたずね鍼灸院　松本です。

今日は、お灸好き・よもぎ好き　のみなさまに、1冊の本をご紹介させていただきます。その名も

【ヨモギ　ハンドブック　〔山下 智道 著　文一総合出版〕】　です。

　1年程前にこの本を購入させていただいたのですが、よもぎに関する情報が盛りだくさんです。よく思いつくよもぎの葉形から、これってよもぎなの！？とビックリする葉形まで。

“タラゴン”という、フランス料理で使われるハーブもよもぎの1種だそうです。

よもぎはやはりすごいなと感じました。まだまだ知らないだけで、世界中で様々なよもぎの種類が身近で利用されているのかもしれません。(^_^)

みなさまこんにちは。

寒い日・暖かい日。1日のうちでも寒暖差も激しい日が続きますね。野生動物も人里に現れるようになる等、何か地球からのメッセージではないかと感じます。

先日、11月12日㈰に〝おもしろそうだがや〟が開催されました(画像は昨年のフライヤーです)(^-^)。昨年に続き、お灸講座を開催し、たのしく過ごすことができました。

これからの時期に〝お灸〟は、健康維持にとても役立つ養生法です。ぜひ当院や、お近くの鍼灸院にて、お灸のおこない方やお灸を受けてみたり等、体感くださいませ。(＾◇＾)

みなさん、こんにちは(＾◇＾)

寒い日とあたたかい日が繰り返されますね。みなさんのお住いの地域はいかがでしょうか。

ぼくは、1年中ですが、特に寒い時期は入浴時　出来るかぎり湯船は“ヨモギ風呂”にしています。

ヨモギ風呂は、からだを温めたり、皮膚の状態をより良くする効果があると言われれます。

※注意※

よもぎによるアレルギー・キク科のアレルギーのある方はご注意くださいませ。

よもぎ風呂の方法はとても簡単です(^_^)

①　水を入れた鍋などに

②　“乾燥よもぎ”　を　ひとつかみ入れる

③　火で沸かす

④　沸かした水が“黄金色”になり、ヨモギの香りがしてきたら

できあがり　です！

ぼくは直接、水を張った鍋に乾燥ヨモギを入れて沸かしますが、鍋が汚れてしまったり、湯船に投入した際に湯船が汚れてしまったりと　氣になる場合は、乾燥ヨモギをタオル地の袋(洗濯する時の目の細かい袋・ストッキングなどでもよいかもしれません)にいれて沸かしてあげると、鍋や湯船が汚れてしまうことをある程度防止できると思います。

よもぎってすごいなー　と感じざるを得ません(´▽｀)

みなさんこんにちは。

世界はなにかすごい状況になってきていますね。しあわせ・たいせつなものごと・生きがい　はひとそれぞれ異なるでしょうが、人を抑圧・抑制することのなく、のびのびと生きやすい世であるといいなとおもいます。

ここ２～3年米作りをしていなかったのですが、今年から再開していきたいと考えています。

育苗は育苗箱でなく、竹です。どうなる～と実験的です。(*´ω｀)　バケツでもおこなっていますが、こちらもどうなるかなー

米作りは水田でなく、畑でやってみます。しかも陸稲の稲ではなく、水稲の稲で。昔は米は畑でつくるもので、時代を経て水田へとなったそう。水をはらなくても、畑で米をつくることができるってみなさんご存じでしたか？ぼくは知った時ビックリしました！何でもそうですけど、こういうもんだろうなーとバイアスがかかっていることたくさんあるのかもしれません(^－^)

〖植物を育てることは未来にたのしみをもてること〗と農業を教えてくださった先生がおっしゃられていました。「今日はどうなってるかなー　成長してるねー」と　日々変化をたのしみ、実りに期待することで、明日を、またその明日　がたのしみになるからです。

みなさまこんにちは(^_^)/

少し前の話になるのですが、『竹筒塩灸』を創りました。

以前からつくろうつくろう(^_^)と思っていたのですが、なかなか時間を割くにいたらずでした(-.-)。が、やっとです(^_^)

セルフケアのお灸は、せんねん灸さんでおなじみの“台座灸”や、『琵琶湖』を使用する“棒灸”がありますが、“もぐさ”をそのまま使用してセルフケアでお灸を据える方法としてシンプルなのは“箱灸”or“竹筒塩灸”かな　と思っています。

これからどんどん進化させてより良いものに進化させ、利用者さんにおススメしていこうと思っています。(^.^)