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段上はり灸整骨院だんじょうはりきゅうせいこついん

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  • 2025.03.17からだの疲れは、メンタルにも影響する

    東洋医学の世界では「心身一如」といって、心と身体は別々ではなく、「互いに影響し合うもの」と考えられています。

    心に余裕が無くなるとからだに不調が出るし、からだが疲れると心にも影響が出てきます。

    人に対してイライラする、頭痛やめまい等の不調が続くという方は心とからだに余裕がなく疲れている状態なのだと感じます。

    心とからだも疲れている状況なのに何かをしないといけない、そうなるとしんどいですよね。

    余裕がない分イライラもしてしまうし、からだも不調を出してストップをかけようとする。

    でもこの段階でもほとんどの方は、心とからだを休めるということを選びません。

    お薬や栄養ドリンクを飲んで、まだより一層頑張ろうとする方が多いんです。

    そうするともっと心身は疲弊していくので自己嫌悪になったり、情緒が不安定になったり、不調の程度がもっと強くなってくる。

    からだが元気になること、そして心が喜ぶようなリフレッシュの時間を定期的に取ってあげることが大事。

    高く飛ぶためには一度しゃがまないといけないように、頑張るためには休むことも必要です。

    頑張り続けるのもいいですが、ぜひ頑張っているおからだも休めにいらして下さいね^^

  • 2025.03.17気候の変わり目の不調、原因は季節ではない

    台風以降一気に気温が下がり、秋らしい気候になってきました。

    こういう時期はやはりからだの不調が生まれやすいんです。

    気候は秋になっているのに、冷房や服装など、過ごし方はまだ「 夏と同じ 」という方が多いかと思います。

    そうなると、からだは「 寒さ 」や「 冷え 」を感じるので筋肉は硬くなり、血行も悪くなり、ストレスを受けるために自律神経のバランスも乱れてしまいます。

    ほんの少し気候が変化したぐらいでどうってことないという方もいれば、そのほんの少しで症状を訴える方もおられます。

    その違いは何かというと「 それまでに疲れが溜まっているか否か 」。季節が悪いわけではないんです。

    からだに疲労が溜まって「 もう限界だ!休んでくれ!! 」という時に「 痛みや不調 」というものは出てきます。

    「 痛みや不調なく元気に過ごすため 」には疲労を抜く、メンテナンスをしっかりおこなうことが何より大切なんです。

    からだは疲れのサインをだるさや違和感、痛みを持って知らせてくれますが「 大きな痛みが出てくるまで気付かない 」という方も居られるので、そうなりたくない場合は、疲れている自覚がなくてもぜひプロの手を頼って下さいね^^

  • 2024.12.16自分で自分を褒めてあげることも大切

    すごいね、かわいいね、よく頑張ったねとか、自分に投げ掛けてあげると生きやすい世の中になります。

    なかなか日本人には出来てないこと。

    日本人は自分よりも相手のためにとか相手の迷惑にならないようにという教えをこどもの頃から受けるからです。

    相手を思いやれる優しい方が多いのですが、時に自分を苦しめてしまうという部分も兼ね備えているんです。

    自分の行いを認めたり、自分を褒めたりすることは良くないことだと捉えてしまう。

    すると、相手からの称賛を待つようになる。

    相手が自分を褒めてくれたり認めてくれる瞬間を待つわけです。

    SNSが流行るのはそれが理由ですが、諸刃な部分があって相手から認められなかった時にストレスが生まれるんです。

    誰も認めてくれない、誰も褒めてくれない、誰も気遣ってくれないという形で。

    相手に感情をゆだねるからこそしんどくなるわけで、自分で自分の機嫌を取ってあげると、結構気持ちが楽になります。

    今日はよく頑張った、髪の毛を切って可愛くなった、子育ても仕事もして私はえらいといった形で。

    周りにいる方に接するように自分自身に対してもやさしく出来ると、案外ストレスや心身の不調が今より少なくなるかもしれません♪

  • 2024.07.25快眠のために大切な、6つのこと

    快眠のために心掛けていただきたい6つのこと

    ①息抜きや発散をする時間を取る

    ②予定を入れない日を作る

    ③太陽の光をしっかりと浴びる

    ④適度にからだを動かす

    ⑤眠る1~2時間前に湯船に浸かる

    ⑥眠れなくてもいいと割り切る

    何もせず、ただボーっと過ごすことも大事です。からだが活動的になっていることが原因なので、何にもしないというのもれっきとした養生。

    睡眠の管理は自律神経がしてくれていて、本来自分の意思でコントロール出来ません。

    「 なんとしても眠るんだ! 」と思うとリラックス状態から程遠くなり反対に眠れなくなります。

    なので「 あぁ、もう今日は寝られへんかってもいいや 」とあんまり気にしないというのも大事。

    今は特にコロナ禍で疲れが溜まっている方、ストレスが溜まっている方も多いので、上記のような取り組みをおこなってみても改善されない場合はぜひともボクたち鍼灸師を頼って下さいね^^

  • 2024.03.11ネットの情報量は、2002年の6450倍

    スマホやパソコンがあることが当たり前な世の中になって増えたのが、情報量

    今やスマホのニュース記事、LINEやSNS、YouTubeやVoicyといった動画・音声アプリまで出てきています。

    同時に昔より目が疲れるようになった、肩が凝るようになった、頭が痛くなる回数が増えた、からだが動かすのがしんどくなったと感じるという方が増えています。

    総務省が発表しているデータによると、2002年のインターネット全体の情報量を10とすると、2020年は6000倍の6万なんだそう。

    令和の時代は"やすむ”を大切に

    昔は家に帰ったら完全にオフでしたが、今は家に帰っても仕事の連絡がメールで届いたり、PCを開いて土日にお仕事が出来たりします。

    便利になったのですが、その分オフの時間ややすむ時間は格段に減りました。

    からだの不調の原因の多くは休みが足らないこと。

    「活動」と「休息」は表裏一体。

    情報量が圧倒的に増え、脳の活動量が劇的に増えている現代の社会では、とにかく大切なのは休むこと

    肩をまわす、太陽の光を浴びる、歩く、目を温める、湯船に浸かる、メンテナンスを受けるなどからだに良いことを日常に取り入れてあげて下さいね^^

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

段上はり灸整骨院

せんねん灸セルフケアサポーター

段上 功だんじょう いさお

だんじり祭と野球、カフェが好きな鍼灸師。
4年間無給で弟子入りし、本格的な鍼灸治療を学ぶ。
お世話になった方々に少しでも恩返しをしたいと想い、2012年に生まれ育った町・鴫野で鍼灸院を開業。
鍼灸師として働く傍ら、365日毎日SNSやブログにて積極的に情報を発信。「 鍼灸師 ブログ 段上 」でご検索下さい。産後ママ・こどもさん向け、500人規模のイベントの企画・運営もおこなっております^^

鍼灸院名 段上はり灸整骨院
(だんじょうはりきゅうせいこついん)
住所 〒536-0013  大阪府大阪市城東区鴫野東3-31-14
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アクセス JR学研都市線 鴫野駅
JR今里筋線 鴫野駅
TEL 06-6967-5544
ご予約 06-6967-5544
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