「自分の健康は自分で守る」せんねん灸
二十四節気では「秋分」をひかえ、ようやく秋がやってきました。
夕闇せまる秋の「伊吹山」です。
今年は新型コロナウイルスの流行により、
世界中が、今までの常識をくつがえさせられました。
新型コロナウイルスが人命を奪う恐ろしさに人類が直面しています。
私たち一人一人が感染症の予防策に最善の注意払っています。
いまの言葉では「免疫力(めんえきりょく)」と言われていますが、
日本では昔から「自分のカラダは自分で養う」習わしがあり、
「養生(ようじょう)」こそが、病気の予防、健康の維持に大切と言われてきました。
新型コロナウイルスに対抗するワクチンの開発が待ち望まれています。
いま私たちができることは、毎日お灸せんねん灸をコツコツと続けることです。
生活の常識が変わりつつあるいま、
ご家庭で過ごす時間が長くなっていらっしゃる方も多くなっています。
「自分の健康は自分で守る」ために
お灸タイム、せんねん灸タイムを日課にしてみませんか。
いまはせんねん君も、滋賀県のせんねん灸本社で
皆さまの健康を祈り、せんねん灸づくりに勤しんでおります。