せんねん君のつぶやき 11月16日 秋のさつまいも
おはよう?
今日はせんねん君の出番ですね
今日は「さつまいも」のお話しをしますね
「さつまいも」は太平洋戦争中から戦後にかけての食糧難の時、お米がまったく足りない状況の中、主食の代わりとして大いに活躍した素晴らしい食品です。
その頃、お薬も不足していましたので、病気の治療や毎日の健康のために、どの家庭でもお灸が盛んにされていました。
秋には色んな食べ物
果物??が有ります!
10月の後半に農園で「さつまいも」を収穫しました。
先ほども申し上げましたが「さつまいも」と言えば食料難の時にお腹を満たす本当素晴らしい食糧品です。
「さつまいも」は根菜です。根っこを食べます。
春に一本の指し根から5本も、多いものは7本、10本も「さつまいも」ができます。
数は少なくても巨大な「さつまいも」もできますね
せんねん君は、戦後、貧しい家庭では「さつまいも」の根っこが食べられず、「さつまいも」の茎で命を繋いでいた時代を知っています。
今も「さつまいも」は素晴らしい食品。
今もご飯?の代わりに食する「さつまいも」に感謝。
感謝しながら昔を思い出します。
秋の「さつまいも」に感謝のせんねん君です。
せんねん君