せんねん君のつぶやき 4月8日 NHK杯カヌースラローム大会
せんねん君は日曜日に、NHK杯カヌースラローム競技大会を観戦しました。
とてもいい経験となり、新たな事に気付き、改めて日本の良さに気付きました。
カヌーと云う競技は触れるのは初めてのことでした。
カヌースラローム競技では激流の中をコースにそって進みタイムを競います。コースの中にはくぐらないといけないゲートやターンをしないといけない箇所があり、もしできない時には、タイムが加算されます。
せんねん君は田舎出身で、子供の頃から川には馴染んでいましたから川の渓流の素晴らしさと同時に怖さも良く解っています。
せんねん君は、若い頃は釣りが好きで夏になるとやりました。
釣りと云っても、海釣りでなく、鮎釣りです。
皆さんがご存じでしょうが、鮎は、渓流にすみつき綺麗な水、そして岩場を好んで生息しています。川は穏やかな流ればかりでなく、激流もあり、豊かな水は育まれます。
せんねん君は、その激流に竿をつるす、スリルと激しさを知っています。
激流の中でされるカヌー競技において、流される怖さとターンし、回ることは難しいことだと思います。
トップで通過する選手の技術の高さ、過酷な場で転覆する選手も目の当たりにし、凄い迫力でした。カヌー観戦の醍醐味を目の前に、素晴らしい選手たちに感動しました。
鮎が清流を泳ぎ廻る如く、日本にはいい渓流があり、とても綺麗な水があります。世界の中でもこんな綺麗な渓流があるのは日本以外どこにもないと思います。素晴らしい豊な自然に恵まれた、我が国、日本は世界の最高の競技場所だと思います。
せんねん君はこれからもカヌー競技を応援します。
せんねん君