せんねん君のつぶやき 4月15日 桜の花びらの行方
今年も、桜が咲き誇る季節が過ぎました。
日本の桜は、散りながら自分で花びらを始末することに心しました❗
春を告げる花である桜は、世界各地から観光で桜を見に来られるほど沢山咲きます。
桜程 、日本全国で、その土地、気候変化、変動 により開花時期が決まってくる誠に繊細な花はないと思います。
桜に思う事は沢山有りますね?
どんな花にも叶わないほど桜は沢山の花を付けます。そして、花が終わり葉っぱが出て来るのも早いですね
桜が花から葉っぱへの移り変わりもすごく早く、花が散ると同時に葉っぱが出てきます。素晴らしいスピードで葉っぱが出て来るよね。
皆は余り気に止めないかな?
あの莫大な花が散って花吹雪が起こる、桜の花びらが最後に吹きとんで行く光景は誰しも知って居ます❗が、その後の桜の花びらの行方を知ってる人は有るだろうか?
風?に吹かれた、花びらは堤防から川にそそがれ水面に綺麗に浮き上がりヒトヒラひとひらと流れて行きます。
水辺に泳ぐ鴨や水鳥にも花見をさせて居るかの如く水面が花びらでいっぱいに、綺麗に‼広がり流れて行きます。
桜は散り落ちた先でも、実に綺麗に自然の中でちゃんと自分の処理をしているのには関心いたします。
一年間、一瞬の花を咲かすために一年を費やして、桜の花は全ての生物に花を見せてくれ楽しませてくれます。?
せんねん君