せんねん君のつぶやき8月5日 せんねん灸農園のヨモギ
今日は、せんねん君は農園の話しをしてみよう。
農園は、一番にヨモギを自社農園でつくってみようと思いが始まりでありました〜。
我が社で取り扱っているもぐさはヨモギから出来ています。
社内の若い人に、自然のものを作り加工する者として~土に触れ、自然の恵みを肌で感じる事が何より大事と畑でヨモギを作ってみようと発案したのが始まりでありました~
その始まりの時には我が社の営業部が?日本の各地のヨモギを~九州から近畿~新潟 北海道まで、歩き廻りヨモギを採取して来ました❗
その苗をせんねん君がプランターに~挿し木をして一年目は根をだし、二年目もプランター。
枝を折また本数を増やしては又プランターでと段々増やし農園に移し、ゆうくり、少しずつ増やして来ました❗
ヨモギは菊科の一種で、種類は何十種類と有ります❗
春、雪解けと同時に芽を出し始めて春一の薬草として芽をふきます。何年もかけてヨモギは農地に定着して来ました❗
植物は季候風土に順応し、農園の季候風土になじみ、北海道から九州のヨモギは、長浜のご当地の季候合ったものになり❗今ではご当地のような、ヨモギに成りきっています❗
せんねん君