せんねん君 は新型コロナウイルスに思う
梅雨の晴れ間に見える「伊吹山」です。
新型コロナウイルスによって、今まで「あたりまえ」とされてきた生活が変わろうとしています。
社会生活における人と人の間隔。
人前に出るときにはマスクを着用する。
学校生活における先生と生徒との関係。
会社における社員と社員との関係。
私たちの毎日の暮らし方、住まい方が変わっていこうとしています。
「変わらざるをえない」時ではありますが、今までの「あたりまえ」を振り返る時でもあるように感じています。
「できない」を前提に、視点を変えて見渡してみると「あたりまえ」だと思っていたことが、実は思考停止をしていただけ、変えようとしていなかったことに気づかされます。
この時期だからこそ、考えなければならないこと、少しずつ考えてみたいと思います。
変化を迫られている人類。
世界中のみんなが気持ちの苛立ちを感じています。
こんな時こそ、体調を整える気持ちと、精神的な落ち着き、余裕が必要です。
朝、晩に、せんねん灸をすえてください。
「健康こそ最大のしあわせ」です。