夏の風物詩
今日の「伊吹山」
昔ながらの「よもぎ」取り・・・
7月〜8月の暑い真夏日の自然学習として
子供たち(小学生)が「よもぎ」を摘んだものでした
摘んできた「よもぎ」を家の軒下に干す
夏の田舎の風物詩でありました
かつて、夏の最高気温は30度を越える「真夏日」程度でしたが
今では35度を越える「猛暑日」がめずらしくありません
田舎暮らしは風通しがよく、エアコンがなくても涼しいものでした
今では「熱中症?」予防のためにエアコンは欠かせません
外出もはばかれる日中はやはりステイホーム
運動不足による体力低下も予防せねばなりません
そんなとき
お灸せんねん灸で循環を促し
体力低下による体調不良の予防、改善にお役立てくださいね?!
お灸せんねん灸の原料となる「もぐさ」づくり
6月末から7月の「よもぎ」採取からはじまります
採取した「よもぎ」は天日に2、3日干して「乾燥よもぎ」とし
冬場の製造時期まで乾燥状態を保ち保管いたします